特許
J-GLOBAL ID:200903096977614565

インクジェット記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-114594
公開番号(公開出願番号):特開2003-305846
出願日: 2002年04月17日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】【課題】 記録ヘッドの目詰まり、印字のにじみがなく、印刷後の耐擦性等に優れ、且つ、高精細印字が可能なインクジェット記録方法及びあらゆる記録材料に安定に高精細画像を印字できるインクジェット記録方法を提供すること。【解決手段】 光重合性化合物及び色剤を含有するインクを、圧力発生室を圧電素子により膨張、収縮させて記録ヘッドのノズル開口から吐出して、被記録体上に画像を形成した後、紫外線を照射するインクジェット記録方法において、該インク滴の吐出時に、ノズル内でインクが形成するメニスカスの最もノズル開口端面から遠ざかる位置が、ノズル開口端面から測定して、ノズル径(μm)以上、ノズル径+50(μm)以下であり、且つ、インクを加熱手段により40〜150°Cに加熱し吐出することを特徴とするインクジェット記録方法。
請求項(抜粋):
光重合性化合物及び色剤を含有するインクを、圧力発生室を圧電素子により膨張、収縮させて記録ヘッドのノズル開口からインク滴として吐出させ、被記録体上に画像を形成した後、紫外線を照射するインクジェット記録方法において、該インク滴を吐出する際に、前記ノズル内においてインクが形成するメニスカスの最もノズル開口端面から遠ざかる位置が、ノズル開口端面から測定したとき、ノズル径(μm)以上、且つ、ノズル径+50(μm)以下であり、且つ、該インクを加熱手段により40〜150°Cに加熱して、前記ノズル開口より吐出することを特徴とするインクジェット記録方法。
IPC (4件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/055 ,  B41M 5/00
FI (5件):
B41M 5/00 A ,  B41M 5/00 E ,  B41J 3/04 103 A ,  B41J 3/04 101 Y ,  B41J 3/04 101 Z
Fターム (30件):
2C056EA05 ,  2C056EB07 ,  2C056EB30 ,  2C056EC07 ,  2C056EC14 ,  2C056EC21 ,  2C056EC29 ,  2C056EC37 ,  2C056FA04 ,  2C056FA10 ,  2C056FC02 ,  2C056FC06 ,  2C056HA44 ,  2C057AF27 ,  2C057AG14 ,  2C057AK01 ,  2C057AL25 ,  2C057AM17 ,  2C057AM24 ,  2C057AN01 ,  2C057AR08 ,  2C057BA03 ,  2C057BA14 ,  2H086BA02 ,  2H086BA03 ,  2H086BA05 ,  2H086BA55 ,  2H086BA59 ,  2H086BA61 ,  2H086BA62

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