特許
J-GLOBAL ID:200903096979700868

ラミネータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-135298
公開番号(公開出願番号):特開平9-314663
出願日: 1996年05月29日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】 ラミネート時にレジストを軟化させるための有効な加熱手段を新たに設けたラミネータを提供する。【解決手段】 感光性レジストを片方の面に付着されたフィルム2を、一対のラミネートロール4によって基板1上に連続的にラミネートするためのラミネータは、ラミネートされる前のフィルム部分をラミネートロール4へと案内するフィルムガイド5を備えている。フィルムガイド5は、ラミネートされる前のフィルム部分を案内する際、該フィルム部分の、レジストを付着されていない面と接触する。フィルムガイド5にはヒータ6が設けられている。ヒータ6により、フィルムガイド5の、ラミネートされる前のフィルム部分が接触する面の温度が上昇される。加熱ユニット13の前端には、別のヒータ7が保持されている。ヒータ7は、ラミネートされる前のフィルム部分の、レジストを付着された面に近接して対向した位置にて、該フィルム部分を加熱する。
請求項(抜粋):
感光性レジストを片方の面に付着されたフィルムの先端を、基板の前端に仮付けし、ラミネートロールによって該フィルムを基板上に連続的にラミネートするためのラミネータであって、ラミネートされる前のフィルム部分の、レジストを付着されていない面と接触しながら、該ラミネートされる前のフィルム部分を前記ラミネートロールへと案内するフィルムガイドを備えるものにおいて、前記フィルムガイドにヒータが設けられ、該ヒータにより、前記フィルムガイドの、前記ラミネートされる前のフィルム部分が接触する面の温度を上昇可能となされている、ラミネータ。
IPC (5件):
B29C 63/02 ,  B29C 65/00 ,  B32B 35/00 ,  H05K 3/28 ,  B29L 9:00
FI (4件):
B29C 63/02 ,  B29C 65/00 ,  B32B 35/00 ,  H05K 3/28 F
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特公昭62-049169
  • 特公昭52-027188
  • 特開昭53-132074
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