特許
J-GLOBAL ID:200903096982894134
無線ネットワークにおける高速ローミングサービス方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-007361
公開番号(公開出願番号):特開2004-222300
出願日: 2004年01月14日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】 高速の安定的な無線ネットワークにおけるローミングサービス方法を提供する。【解決手段】 現在STAが結合されたAPが前記STAのローミングに必要な保安キー情報をローミングできる隣接APに伝達する。前記隣接APは、前記STAが移動すると、予め提供された保安キーを利用して前記STAとの再接続を遂行する。他の例として、認証サーバーにおいて前記STAのローミングに必要な保安キー情報をローミングできる隣接APに伝達することによって、前記STAが移動すると、予め提供された保安キーによって前記STAとの再接続を遂行する。従って、ローミング手順にかかる時間を減少されることによって、高速ローミングサービスを提供することができる。【選択図】 図5A
請求項(抜粋):
一定のサービス領域を有する少なくとも2つの接続点、及び前記少なくとも2つの接続点のうち第1接続点に結合して通信サービスを受ける移動端末機を有する無線ネットワークで、前記第1接続点で前記移動端末機に対するローミングサービスを支援する方法において、
移動端末機が移動できる隣接接続点を含むAP-隣接グラフを生成する過程と、
前記第1接続点と前記移動端末機との結合から得られた結合情報に基づいて前記隣接接続点別の保安キーを獲得する過程と、
前記獲得した保安キーをプロアクティブキャッシング技法によって前記隣接接続点に伝送する過程と
を含み、
前記移動端末機が前記隣接接続点のうち1つにローミングを試みる時、前記隣接接続点に適用される保安キーを通じて高速ローミングが提供されるように事前認証を遂行することを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H04L12/28 310
, H04L12/28 300M
, H04B7/26 107
Fターム (17件):
5K033AA02
, 5K033CC01
, 5K033DA02
, 5K033DA19
, 5K033DB14
, 5K033DB20
, 5K033EA03
, 5K033EA07
, 5K033EC01
, 5K067AA15
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067DD51
, 5K067EE04
, 5K067EE24
, 5K067HH36
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