特許
J-GLOBAL ID:200903096988086358
化粧材および化粧材の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064240
公開番号(公開出願番号):特開2000-255017
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】ポリオレフィン樹脂を中心とする樹脂シートを積層した複層シートを用いて化粧材を構成する際に、接着力が未だ不十分なために生じる様々な支障を解消した化粧材、およびその製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】例えば、基材1〜1’間に模様層2、接着剤層3を有し、基材1’上に透明保護層6、凹凸4、凹部に充填された着色材5を有する化粧材の接着剤層3に、特定組成のポリオールと脂肪族系ポリイソシアネートからの末端イソシアネートウレタンプレポリマー、またはその末端イソシアネートウレタンプレポリマーと脂肪族系ポリイソシアネートからなるイソシアネート成分(1)、および特定組成のポリオールおよび/または水酸基末端ウレタンプレポリマーからなるポリオール成分(2)からなる接着剤を用いることを特徴とする。
請求項(抜粋):
2層以上の複層のシートが接着剤層を介して積層された複層の積層シートに化粧が施されており、前記接着剤層を構成する接着剤が、イソシアネート基末端ウレタンプレポリマーまたは前記イソシアネート基末端ウレタンプレポリマーと脂肪族系ポリイソシアネートからなるイソシアネート成分(1)と、ポリオールおよび/または前記ポリオールと脂肪族系ポリイソシアネートとからの水酸基末端ウレタンプレポリマーからなるポリオール成分(2)とからなる二液硬化型接着剤が硬化したものであることを特徴とする化粧材。
IPC (3件):
B32B 27/40
, B32B 33/00
, C09J175/04
FI (3件):
B32B 27/40
, B32B 33/00
, C09J175/04
Fターム (45件):
4F100AA08
, 4F100AA08H
, 4F100AA21
, 4F100AA21H
, 4F100AA23
, 4F100AA23H
, 4F100AK07
, 4F100AK25B
, 4F100AK51B
, 4F100AK73
, 4F100AK73K
, 4F100AL01B
, 4F100AT00A
, 4F100AT00C
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100CA13
, 4F100CA13A
, 4F100CB02B
, 4F100EA061
, 4F100EC182
, 4F100EH132
, 4F100EJ082
, 4F100EJ392
, 4F100HB21
, 4F100HB21A
, 4F100JL11
, 4F100JN01C
, 4J040EF111
, 4J040EF112
, 4J040EF131
, 4J040EF132
, 4J040EF251
, 4J040EF252
, 4J040EF291
, 4J040EF292
, 4J040EF321
, 4J040EF322
, 4J040JA13
, 4J040MA11
, 4J040MB03
, 4J040MB08
, 4J040NA13
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