特許
J-GLOBAL ID:200903096988155040

シール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-114475
公開番号(公開出願番号):特開平9-303562
出願日: 1996年05月09日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 剥離し難く且つシール性に優れ、しかもシール部の幅を極力狭くし得るシール構造を提供する。【解決手段】 フロントバルブボディ2とセパレートプレート6間を液密状又は気密状にシールするシール構造であって、セパレートプレート6側の合わせ面に、第1シール層22をプリントにて形成するとともに、第1シール層22よりも軟質な素材からなり、第1シール層22の上側に少なくとも一部を重ね、第1シール層22よりもプリント高さを高くした第2シール層23を第1シール層22に沿ってプリントにて形成し、両シール層22、23よりなるシール部21で両者を液密状又は気密状にシールした。
請求項(抜粋):
2つの部材間を液密状又は気密状にシールするシール構造であって、前記2つの部材の合わせ面の少なくとも一方に、第1シール層をプリントにて形成するとともに、第1シール層よりも軟質な素材からなり、第1シール層の上側に少なくとも一部を重ね、第1シール層よりもプリント高さを高くした第2シール層を第1シール層に沿ってプリントにて形成し、両シール層よりなるシール部で2つの部材間を液密状又は気密状にシールしたシール構造。
IPC (2件):
F16J 15/10 ,  F16H 63/02
FI (2件):
F16J 15/10 D ,  F16H 63/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 金属ガスケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-359603   出願人:大豊工業株式会社, トヨタ自動車株式会社, 日本メタルガスケット株式会社, 株式会社金陽社

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