特許
J-GLOBAL ID:200903096988741160

流量調整弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 好博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-292243
公開番号(公開出願番号):特開平7-145867
出願日: 1993年11月22日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】弁箱(2) 内に形成した屈曲流路の下流側部分に出口(22)につながる弁室流路(20)を形成し、この弁室流路(20)内に弁体(1) を進退摺動自在に収容し、電動装置によって進退駆動させることにより前記弁体(1) の開度を調節するようにした流量調整弁に於いて、電動装置による弁体(1) の軸線方向動作を円滑に行えるようにし且弁体(1) の外周からの漏れによる流量調節精度の低下を防止できるようにすること。【構成】弁体(1) を筒状に構成し、この弁体(1) の後方の基端部を弁室流路(20)の内周面に気密摺動させ、前記弁体(1) の前方端外周の弁部(13)が出口(22)の上流側に設けた弁座部(23)に対向し、弁体(1) の軸線方向移動に伴って前記弁座部(23)と弁部(13)との間隔が調整されるようにしたこと。
請求項(抜粋):
弁箱(2) 内に形成した屈曲流路の下流側部分に出口(22)につながる弁室流路(20)を形成し、この弁室流路(20)内に弁体(1) を進退摺動自在に収容し、電動装置によって進退駆動させることにより前記弁体(1) の開度を調節するようにした流量調整弁に於いて、弁体(1) を筒状に構成し、この弁体(1) の後方の基端部を弁室流路(20)の内周面に気密摺動させ、前記弁体(1) の前方端外周の弁部(13)が出口(22)の上流側に設けた弁座部(23)に対向し、弁体(1) の軸線方向移動に伴って前記弁座部(23)と弁部(13)との間隔が調整されるようにした流量調整弁。
IPC (2件):
F16K 1/52 ,  F16K 31/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-218397

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