特許
J-GLOBAL ID:200903096988789871

液晶素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 徳廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-070889
公開番号(公開出願番号):特開平10-253970
出願日: 1997年03月10日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 接着粒子のはがれによって基板間の間隙が不均一となることを防止する液晶素子の製造方法を提供する。【解決手段】 2枚の基板をスペーサ、接着粒子を介在させた上で貼り合わせることにより、これら基板間の間隙を規定すると共に、該基板間の間隙に液晶材を注入する液晶素子の製造方法において、これら2枚の基板を貼り合わせ、生じた接着粒子のはがれを加圧機を用いて加圧加熱処理して修復する液晶素子の製造方法。
請求項(抜粋):
2枚の基板をスペーサ、接着粒子を介在させた上で貼り合わせることにより、これら基板間の間隙を規定すると共に、該基板間の間隙に液晶材を注入する液晶素子の製造方法において、これら2枚の基板を貼り合わせ、生じた接着粒子のはがれを加圧機を用いて加圧加熱処理して修復することを特徴とする液晶素子の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1341
FI (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1341

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