特許

J-GLOBAL ID：200903096988915931

アクリルエマルジョンの製造方法

発明者： 越田 明保 ,  田中 敏夫 ,  仲田 忠洋 ,  木村 凌治
出願人/特許権者： 東立化成工業株式会社 ,  旭電化工業株式会社
代理人 (1件)： 羽鳥 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-019070
公開番号（公開出願番号）：特開平11-209430
出願日： 1998年01月30日
公開日（公表日）： 1999年08月03日
要約：

【要約】【課題】 保存安定性に優れ且つ抗菌性に優れたアクリルエマルジョンの製造方法を提供すること。【解決手段】 本発明のアクリルエマルジョンの製造方法は、アクリル酸およびメタクリル酸のエステルの中から選ばれる少なくとも一種を含有するアクリル系不飽和単量体を、下記〔化1〕の一般式(I)で表される環状有機リン酸エステル化合物および低級アルコールの存在下に、水中に乳化または分散させて重合することを特徴とする。【化1】

請求項（抜粋）：

アクリル酸およびメタクリル酸のエステルの中から選ばれる少なくとも一種を含有するアクリル系不飽和単量体を、下記〔化1〕の一般式(I)で表される環状有機リン酸エステル化合物および低級アルコールの存在下に、水中に乳化または分散させて重合することを特徴とするアクリルエマルジョンの製造方法。【化1】

IPC (4件)：

C08F 20/10 ,  C08F 2/22 ,  C08F 2/44 ,  A01N 57/36

FI (4件)：

C08F 20/10 ,  C08F 2/22 ,  C08F 2/44 B ,  A01N 57/36 Z

引用特許：

出願人引用 (1件)

• ゴム状重合体ラテックス、ゴム強化ビニル系重合体、および熱可塑性重合体組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-137737   出願人：日本合成ゴム株式会社