特許
J-GLOBAL ID:200903096989507977

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-249705
公開番号(公開出願番号):特開2001-070546
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 遊技制御手段の他の制御手段に対するコマンド送出に要する負担を軽減する。【解決手段】 音制御コマンドは、表示制御基板80のI/Oポート部108から出力される。表示制御用CPU101は、主基板から受信したコマンドにもとづいて音制御コマンドを作成する。音制御基板70において、表示制御基板80からの各信号は、入力バッファ回路705を介して音制御用CPU701に入力する。そして、音声合成回路702は、音制御用CPU701の指示に応じた音声や効果音を発生し音量切替回路703に出力する。音量切替回路703は、音制御用CPU701の出力レベルを、設定されている音量に応じたレベルにして音量増幅回路704に出力する。音量増幅回路704は、増幅した音声信号をスピーカ27に出力する。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な複数の表示領域を有する可変表示部を含み、変動開始の条件の成立に応じて前記表示領域に表示される識別情報の可変表示を開始し、識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定表示態様となったことを条件として遊技者に有利な遊技状態に制御可能な遊技機であって、遊技の進行を制御する遊技制御手段が搭載された遊技制御基板と、前記可変表示部の表示制御を行う表示制御手段が搭載された表示制御基板と、遊技盤に設けられている音発生装置の制御を行う音制御手段が搭載された音制御基板とを備え、前記遊技制御手段は、識別情報の変動開始の条件の成立に応じて前記可変表示部の表示状態を変化させるためのコマンドを前記表示制御手段に出力するコマンド出力手段を含み、前記表示制御手段は、前記遊技制御手段から受信したコマンドにもとづいて前記可変表示部の表示制御を行うとともに、表示に対応した音発生を指示するコマンドを前記音制御基板に対して出力することを特徴とする遊技機。
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC08 ,  2C088CA19 ,  2C088EA10

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