特許
J-GLOBAL ID:200903096989558458

電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福島 祥人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-126937
公開番号(公開出願番号):特開2001-309649
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 入力電圧と出力電圧との差が小さい場合でも正常に動作することが可能でかつ回路規模が小さく安価で消費電力の低減化が図られた電源回路を提供する。【解決手段】 入力端子I1とノードN1との間に駆動電圧作成回路9および駆動用ダイオード10が直列に接続され、FET3のドレインDが入力端子I1に接続され、ソースSがノードN2に接続される。制御部4の第1の電源端子41がノードN1に接続され、第2の電源端子42がノードN2に接続され、出力端子43がFET3のゲートGに接続される。駆動用コンデンサ11がノードN1とノードN2との間に接続される。接地端子G1とノードN2との間に転流ダイオード5が接続され、ノードN2と出力端子O1との間にコイル6が接続され、出力端子O1と接地端子G1との間に負荷用平滑コンデンサ7が接続される。
請求項(抜粋):
入力端子と基準端子との間に印加される入力電圧を降下させて出力端子と前記基準端子との間に出力電圧を出力する電源回路であって、前記入力電圧以下の駆動電圧を生成して第1のノードに与える駆動電圧生成手段と、前記第1のノードに接続される第1の電源端子および第2のノードに接続される第2の電源端子を有し、前記第1の電源端子と前記第2の電源端子との間に印加される電圧により駆動され、パルス電圧を生成するパルス電圧生成手段と、前記第1のノードと前記第2のノードとの間に接続された容量手段と、前記入力端子と前記第2のノードとの間に接続されるとともに、前記パルス電圧生成手段により生成されるパルス電圧を受ける制御端子を有するスイッチング手段と、前記第2のノードと前記出力端子との間に接続されたインダクタンス手段と、前記基準端子と前記第2のノードとの間に接続され、一方向に導通する一方向性導通手段と、前記出力端子と前記基準端子との間の電圧を平滑して前記出力電圧を得る平滑手段とを備えたことを特徴とする電源回路。
Fターム (11件):
5H730AA10 ,  5H730AS01 ,  5H730AS05 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730BB92 ,  5H730DD04 ,  5H730DD26 ,  5H730DD32 ,  5H730FG01 ,  5H730VV02

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