特許
J-GLOBAL ID:200903096990733263
パケット通信方法及び通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
, 藤井 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-073559
公開番号(公開出願番号):特開2004-282572
出願日: 2003年03月18日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】複数のネットワーク間を接続する光ネットワークに関し、データ通信に先立って特に光ネットワークの光経路の設定を行う通信方法及び通信システムを提供する。【解決手段】第1の転送装置1320がデータを要求する際に、パケット交換式ネットワーク1200を経由して、回線交換式ネットワーク1100における回線の設定を要求する回線設定要求を送信し、第1転送装置1320及び第2転送装置1420は、前記回線設定要求に基づいて設定された回線の設定情報を、第1転送装置1320からのデータ要求が第2転送装置1420に到達するまで保持し、第2の転送装置1420は、前記要求されたデータを、前記回線設定要求に基づいて設定された回線を経由して第1の転送装置1320に対して送信することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パケット通信を行うパケット交換式ネットワーク及びデータ通信に先立って回線の設定を必要とする回線交換式ネットワークによって接続された第1の転送装置と第2の転送装置との間で行われる通信方法であって、
前記第1の転送装置がデータを要求する際に、前記パケット交換式ネットワークを経由して、前記回線交換式ネットワークにおける回線の設定を要求する回線設定要求を送信し、
前記第1転送装置及び前記第2転送装置は、前記回線設定要求に基づいて設定された回線の設定情報を、前記第1転送装置からのデータ要求が前記第2転送装置に到達するまで保持し、
前記第2の転送装置は、前記要求されたデータを、前記回線設定要求に基づいて設定された回線を経由して前記第1の転送装置に対して送信することを特徴とする通信方法。
IPC (4件):
H04L12/56
, H04B10/02
, H04J14/00
, H04J14/02
FI (3件):
H04L12/56 A
, H04B9/00 T
, H04B9/00 E
Fターム (17件):
5K030GA02
, 5K030GA12
, 5K030HA01
, 5K030HA08
, 5K030HC01
, 5K030HD03
, 5K030JA14
, 5K030JL03
, 5K030LB02
, 5K030LB03
, 5K102AA38
, 5K102AD01
, 5K102AH23
, 5K102AM08
, 5K102AM09
, 5K102PD16
, 5K102RD28
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