特許
J-GLOBAL ID:200903096991309619
一体構造のヒートシンクを有する成形ハウジング
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大貫 進介 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-558704
公開番号(公開出願番号):特表2002-520828
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2002年07月09日
要約:
【要約】プラスチック・ハウジング・アセンブリは、メッキ不能のプラスチック壁部分(101)、およびメッキ不能のプラスチック壁部分(101)と境を接して(109)配置されるメッキ可能なプラスチック壁部分(107)によって構築される。メッキ可能なプラスチック壁部分(107)は、それを貫通して配置されるバイア(115)を有して、外部表面(111)を内部表面(113)に熱的に結合する。発熱部材(119)は、第2内部表面(113)に結合されて配置される。バイア(115)は、金属によってメッキされて、発熱部材(119)から発生される熱が、内部表面(113)から外部表面(111)へと伝導して逃されるようにすることが望ましい。
請求項(抜粋):
プラスチック・ハウジング・アセンブリであって: 第1外部表面から始まり、前記第1外部表面に対向する方向で第1内部表面へと伸びる第1プラスチック壁部分であって、前記第1外部表面と前記第1内部表面はメッキ不能である第1プラスチック壁部分; 前記第1プラスチック壁部分と境を接して配置される第2プラスチック壁部分であって、前記第1プラスチック壁部分の前記第1外部表面に隣接して配置される第2外部表面から始まり、前記第1プラスチック壁部分の前記第1内部表面に隣接して配置される第2内部表面へと伸び、前記第2外部表面と前記第2内部表面はともにメッキ可能である第2プラスチック壁部分; 前記第2プラスチック壁部分を貫通して配置され、前記第2外部表面と前記第2内部表面の間に伸びるバイアであって、その上部に載置されて、前記第2外部表面と前記第2内部表面へと伸びてこれらを結合する熱伝導性材料を有するバイア;および 前記第2内部表面に結合されて配置される発熱部材; によって構成されることを特徴とするプラスチック・ハウジング・アセンブリ。
Fターム (6件):
5E322AA03
, 5E322AB02
, 5E322AB08
, 5E322EA10
, 5E322EA11
, 5E322FA04
前のページに戻る