特許
J-GLOBAL ID:200903096992575231

硬性鏡光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 向 寛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-046630
公開番号(公開出願番号):特開平7-325249
出願日: 1995年02月13日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、少ないレンズ枚数で、実用に耐え得る光学系で、使い捨てが可能な程度までコストを低減し得るようにした硬性鏡光学系を提供することにある。【構成】 本発明の硬性鏡光学系は、生体内等の空洞内に挿入される挿入部と、空洞外に位置する把持部と、挿入部の先端側に配置され1次像を形成する対物レンズと、挿入部の近位端付近又は把持部内に2次像を形成するリレーレンズと2次像からの光束をほぼ平行な状態にし目視可能にする接眼レンズよりなり、夫々対物レンズ先端から1次像および2次像までの距離を夫々L<SB>1</SB>,L<SB>2</SB>とする時次の条件を満足するようにしている。0.3<L<SB>1</SB>/L<SB>2</SB><0.7
請求項(抜粋):
生体内等の空洞内を観察するために空洞内に挿入される細長い挿入部と、空洞外に位置する把持部と、前記挿入部の先端側にあり該挿入部内に1次像を形成する対物レンズと、前記挿入部内にあり前記1次像を伝送して該挿入部の近位端付近若しくは前記把持部内に2次像を形成するリレーレンズと、前記把持部内にあり前記2次像から入射する光束をほぼ平行な状態で射出させ目視観察可能な状態にする接眼レンズとを備え、前記対物レンズの先端から1次像までの距離をL<SB>1</SB> 、対物レンズの先端から2次像までの距離をL<SB>2</SB> とするとき、下記条件を満足する硬性鏡光学系。0.3<L<SB>1</SB>/L<SB>2</SB><0.7
IPC (2件):
G02B 13/00 ,  G02B 23/26
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-280717
  • 特開昭57-124323
  • 特開昭57-124322

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