特許
J-GLOBAL ID:200903096992811288
カーボンナノファイバーの製造装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-152795
公開番号(公開出願番号):特開2003-342841
出願日: 2002年05月27日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 カーボンナノファイバーの製造装置を提供。【解決手段】 炭素材料と触媒と流動材とを供給し、カーボンナノファイバーを製造する流動層反応部、該流動層反応部と連通し、流動材が飛散及び流下する空間を有するフリーボード部、上記流動層反応部に導入し、流動材を流動させる流動ガスを供給する流動ガス供給手段、流動層反応部を周囲より加熱する加熱手段17、該フリーボード部から飛散された流動材及びカーボンナノファイバーを回収する回収ライン18、該回収ラインで回収された流動材及びカーボンナノファイバーを分離する分離手段とを具備すると共に、上記フリーボード部内を複数に分割する仕切部材をフリーボード頂部より垂下させフリーボード内を複数の下端が開放されている部屋22に分割し、上記回収ラインと上記分割された各部屋と連通する複数の回収ライン23を有し、各回収ラインには流路を開閉する開閉バルブ24を設けた。
請求項(抜粋):
炭素材料と触媒と流動材を供給し、カーボンナノファイバーを製造する流動層反応部と、該流動層反応部と連通し、流動材が飛散及び流下する空間を有するフリーボード部と、上記流動層反応部に導入し、流動材を流動させる流動ガスを供給する流動ガス供給手段と、流動層反応部を加熱する加熱手段と、該フリーボード部から飛散された流動材及びカーボンナノファイバーを回収する回収ラインと、回収ラインで回収された流動材及びカーボンナノファイバーを分離する分離手段とを具備すると共に、上記フリーボード部内を複数に分割する仕切部材をフリーボード頂部より垂下させフリーボード内を複数の下端が開放されている部屋に分割し、上記回収ラインと上記分割された各部屋と連通する複数の回収ラインを有し、各回収ラインには流路を開閉する開閉バルブを設けたことを特徴とするカーボンナノファイバーの製造装置。
IPC (2件):
D01F 9/133
, C01B 31/02 101
FI (2件):
D01F 9/133
, C01B 31/02 101 F
Fターム (23件):
4G146AA11
, 4G146AB06
, 4G146BA11
, 4G146BA12
, 4G146BA13
, 4G146BA21
, 4G146BA25
, 4G146BA48
, 4G146BC23
, 4G146BC42
, 4G146BC43
, 4G146BC44
, 4G146DA03
, 4G146DA13
, 4G146DA23
, 4G146DA28
, 4L037CS03
, 4L037FA02
, 4L037FA20
, 4L037PA09
, 4L037PA11
, 4L037PA21
, 4L037PA28
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