特許
J-GLOBAL ID:200903096994507268

圧痛点・トリガーポイント治療用光治療器保持具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-324868
公開番号(公開出願番号):特開2001-137369
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 ケースから突出する凸部を中心として治療用光を出射することのできる光治療器を、人体の治療ポイントに対して凸部を押しつけながら容易に固定・保持することのできる圧痛点・トリガーポイント治療用光治療器保持具を提供する。【解決手段】 弾性材料からなる帯状体11を、その両端部12,13が接近もしくは接触するように略U字形もしくは略Ω形に屈曲整形し、その一端部12と人体表面との間に光治療器2を介在させて、人体を挟み込むように装着することによって、帯状体11の弾性力により光治療器2の凸部22aを1N以上程度の適宜の力で人体表面に対して押しつけるように構成することで、人の手を用いることなく、圧痛点等の治療ポイントに対して光刺激と加圧による刺激を同時に付与することを可能とするとともに、圧痛点の探索の容易化をも図る。
請求項(抜粋):
ケース表面から突出する凸部を中心として治療用光が出射される光治療器を、治療ポイントに凸部が押しつけられるように人体に保持する保持具であって、弾性材料からなる帯状体を、その両端部が接近もしくは接触するように略U字形もしくは略Ω形に屈曲させてなり、その一端側と人体表面との間に上記光治療器を介在させた状態で人体に装着することにより、その装着部位における人体形状に合わせて弾力的に変形して、上記凸部を所定圧以上の力で人体表面に押しつけるように構成されていることを特徴とする圧痛点・トリガーポイント治療用光治療器保持具。
IPC (3件):
A61N 5/06 ,  A61H 39/00 ,  A61H 39/04
FI (4件):
A61N 5/06 Z ,  A61H 39/00 E ,  A61H 39/04 P ,  A61H 39/04 X
Fターム (20件):
4C082PA01 ,  4C082PA02 ,  4C082PC01 ,  4C082PC04 ,  4C082PC10 ,  4C082PE10 ,  4C082PJ12 ,  4C082PJ26 ,  4C101AA08 ,  4C101BA01 ,  4C101BA03 ,  4C101BB05 ,  4C101BB06 ,  4C101BC27 ,  4C101BD12 ,  4C101BD16 ,  4C101BD22 ,  4C101BD26 ,  4C101BE06 ,  4C101EB07

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