特許
J-GLOBAL ID:200903096995763152

膜状光束形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-338548
公開番号(公開出願番号):特開平6-186493
出願日: 1992年12月18日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 光源からの光束の利用効率が高い膜状をなす光束を形成するための膜状光束形成装置を提供する。【構成】 光源としてコリメート光学系16と半導体レーザ17とを有する半導体レーザユニット18を用いレンズ中心を光軸上に配し、径方向を光軸と同軸のZ軸に平行とし且つ、レンズ曲面をZ負方向に向けると共に高さ方向をY軸と平行に設置した平凹型シリンドリカルレンズ11と、このシリンドリカルレンズ11を透過した光束の不要部を遮光するX方向に長辺及びY方向に短辺の長方形開口部19を有する遮光板20と、当該遮光板20を透過した光束をY方向に所望のZ位置で焦点を結ばせるフォーカシングレンズとしてのアクロマティックレンズ21とを具備すると共に、半導体レーザユニット18からの出射光束断面形状の長径方向がX方向になるように半導体レーザユニットを配設する。
請求項(抜粋):
光源としてコリメート光学系と半導体レーザとを有する半導体レーザユニットを用いレンズ中心を光軸上に配し、径方向を光軸と同軸のZ軸に平行とし且つレンズ曲面をZ負方向に向けると共に高さ方向をY軸と平行に設置した平凹型シリンドリカルレンズと、このシリンドリカルレンズを透過した光束の不要部を遮光するX方向に長辺及びY方向に短辺の長方形開口部を有する遮光板と、当該遮光板を透過した光束をY方向に所望のZ位置で焦点を結ばせるフォーカシングレンズとを具備すると共に、半導体レーザユニットからの出射光束断面形状の長径方向がX方向になるように半導体レーザユニットを配設することを特徴とする膜状光束形成装置。
IPC (3件):
G02B 27/00 ,  G01B 11/24 ,  G02B 7/28

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