特許

J-GLOBAL ID：200903096996473476

回転センサ

発明者： 寺田 康晴 ,  市原 隆司
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-283731
公開番号（公開出願番号）：特開平11-051949
出願日： 1997年10月16日
公開日（公表日）： 1999年02月26日
要約：

【要約】【課題】 内部への水などの浸入を確実に防止できる回転センサを提供すること。【解決手段】 回転体の回転状態を検出するセンサ本体2と、センサ本体2から外部へ信号出力端23を導出させる開口部31を有しセンサ本体2を覆うカバー3と、センサ本体2の一部をカバー3に一体化させる樹脂成形部材6と、開口部31を取り囲んでカバー3の表面に接触して配置されるシール材4と、シール材4の移動を抑制するともに樹脂インサート成形によりシール材4をカバー3の表面に押圧する押圧部材5とを備えている。

請求項（抜粋）：

回転体の回転状態を検出するセンサ本体と、前記センサ本体から外部へ信号出力部を導出させる開口部を有し、前記センサ本体を覆うカバーと、前記センサ本体の一部を前記カバーに一体化させる樹脂成形部材と、前記開口部を取り囲んで前記カバーの表面に接触して配置されるシール材と、前記シール材の移動を抑制すると共に、前記樹脂成形部材の樹脂インサート成形により前記シール材を前記カバーの表面に押圧する押圧部材と、を備えた回転センサ。

IPC (5件)：

G01P 3/488 ,  F16C 19/00 ,  F16C 19/52 ,  F16C 41/00 ,  B60B 35/18

FI (6件)：

G01P 3/488 J ,  G01P 3/488 L ,  F16C 19/00 ,  F16C 19/52 ,  F16C 41/00 ,  B60B 35/18 C