特許
J-GLOBAL ID:200903096996521675

浴室の異状検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-035825
公開番号(公開出願番号):特開平8-050693
出願日: 1995年01月12日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 ホテル等において浴室入浴者が急病等の異状を起こして倒れた時に、そのような事態をフロント側でいち早く察知できる異状検出装置を提供する。【構成】 浴室1における洗面カウンター4の下部に、洗い場6床面から所定高さ範囲(例:約10〜20cm)を検出する人体検出センサー9,9...を適数個、所定間隔を置いて配設する。人体検出センサー9,9...を5個配設した場合、そのうちの1個又は2個が検出動作をしている間は入浴者は正常な状態を保っていると判断し、3個以上が所定時間以上連続して検出動作したときに、その出力に基づき、入浴者に異状事態が発生していると判断する。
請求項(抜粋):
浴室における洗い場の周辺に複数個の人体検出センサーが設けられ、該人体検出センサーは洗い場の床面から所定高さ位置で又は所定高さ範囲内で検出動作をするように設定されていることを特徴とする浴室の異状検出装置。
IPC (2件):
G08B 25/04 ,  A47K 3/00

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