特許
J-GLOBAL ID:200903096998766209

炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349606
公開番号(公開出願番号):特開2001-161549
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 最大炊飯量でのご飯の炊きムラの低減化を図れる炊飯器を提供すること。【解決手段】 炊飯器本体1に着脱自在に収納される内釜2の内底部に凸部2aを設け、内釜2を加熱する熱源として、凸部2aを加熱する凸部加熱コイル3と外周部を加熱する外周部加熱コイル4を設け、且つ各々の加熱コイルの近傍に温度センサーA5と温度センサーB6を設けた炊飯器とする。
請求項(抜粋):
炊飯器本体に着脱自在に収納される内釜と、前記内釜を誘導加熱するための誘導加熱コイルを本体底部に設け、誘導加熱コイルが発する高周波磁界により発熱する内釜の温度を検出する温度センサーを本体底部に設け、前記温度センサーの温度データーに基づきインバーター回路の出力を可変させ炊飯動作を行う炊飯器において、炊飯器本体(1)に着脱自在に収納される内釜(2)の内底部に凸部(2a)を設け、内釜(2)を加熱する加熱コイルは、凸部(2a)を加熱する凸部加熱コイル(3)と外周部を加熱する外周部加熱コイル(4)で構成するとともに、各々の加熱コイル(3)、(4)の近傍に温度センサーA(5)、温度センサーB(6)を設け、さらに各温度センサーA(5)、B(6)の温度データーに従い、凸部加熱コイル(3)と外周部加熱コイル(4)を交互又は同時に加熱を行うようにしたことを特徴とする炊飯器。
IPC (2件):
A47J 27/00 103 ,  A47J 27/00
FI (2件):
A47J 27/00 103 A ,  A47J 27/00 103 L
Fターム (13件):
4B055AA03 ,  4B055AA09 ,  4B055BA63 ,  4B055CA02 ,  4B055CB03 ,  4B055CC04 ,  4B055CD02 ,  4B055DA02 ,  4B055DB14 ,  4B055GA04 ,  4B055GB08 ,  4B055GC13 ,  4B055GD05

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