特許
J-GLOBAL ID:200903096998847837

物干器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-049225
公開番号(公開出願番号):特開平9-239192
出願日: 1996年03月06日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 屋根及び側壁を出し入れでき、また、それらの出し入れを別々に行うことのできる物干器。【解決手段】 ベランダの柵6に取り付ける縦杆2と、縦杆2の上端から家屋側に伸びる横杆3からなる支柱1を左右両側に配し、横杆3に物干竿を支持する支持部4を下方に垂設し、両支柱1,1の縦杆2及び横杆3の連結位置にブラケット5をそれぞれ対向して設け、前記両ブラケット5,5間に巻取軸7,8を並列に軸支して、一方の巻取軸7に屋根シート10を、他方の巻取軸8に前面シート11をそれぞれ巻き取り方向に付勢をもたせて巻装し、屋根シート10の先部と横杆3の先部及び前面シート11の先部と縦杆2の下部に、それぞれ着脱自在に係止する係止具20,21,22,23を設けてある。
請求項(抜粋):
ベランダの柵(6)に取り付ける縦杆(2)と、縦杆(2)の上端から家屋側に伸びる横杆(3)からなる支柱(1)を左右両側に配し、横杆(3)に物干竿を支持する支持部(4)を下方に垂設し、両支柱(1,1)の縦杆(2)及び横杆(3)の連結位置にブラケット(5)をそれぞれ対向して設け、前記両ブラケット(5,5)間に巻取軸(7,8)を並列に軸支して、一方の巻取軸(7)に屋根シート(10)を、他方の巻取軸(8)に前面シート(11)をそれぞれ巻き取り方向に付勢をもたせて巻装し、屋根シート(10)の先部と横杆(3)の先部及び前面シート(11)の先部と縦杆(2)の下部に、それぞれ着脱自在に係止する係止具(20,21,22,23)を設けてあることを特徴とする物干器。
IPC (2件):
D06F 57/00 ,  E04F 10/06
FI (2件):
D06F 57/00 A ,  E04F 10/06

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