特許
J-GLOBAL ID：200903097004293974
液晶素子等の駆動方法及び表示装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-279855
公開番号（公開出願番号）：特開平7-134280
出願日： 1993年11月09日
公開日（公表日）： 1995年05月23日
要約：
【要約】【目的】 液晶ディスプレイ等のコントラストの向上やクロストークの減少により表示品質の向上した表示装置を提供することを目的とする。【構成】 走査電極を有する基板と、信号電極を有する基板間に液晶を介在させてなる液晶素子をマルチプレクス駆動する液晶素子等の駆動方法と表示装置において、順次複数本の走査電極を同時に選択し表示を行う。FRC階調する場合に階調表示パターンを操作し、背景を表示する画素を駆動する信号電極の電圧波形と階調表示する画素を駆動する信号電極の電圧表示波形を同じにする。また、走査期間ごとに階調表示パターンを変える。【効果】 コントラストの向上、クロストーク、チラツキの減少により表示品質が向上する。
請求項（抜粋）：
走査電極を有する基板と、信号電極を有する基板間に液晶等を介在させてなる表示素子をマルチプレクス駆動する液晶素子等の駆動方法において、順次複数本の走査電極を同時に選択し、かつその選択期間を1フレーム期間の中で複数回に分けて電圧を印加するようにしたことを特徴とする液晶素子等の駆動方法。
IPC (2件)：
G02F 1/133 575
, G09G 3/36
