特許
J-GLOBAL ID:200903097004359681

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-341471
公開番号(公開出願番号):特開2001-129180
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 打球の狙いが定め易く、不慣れな遊技者にとっても、わかり易いゲームが可能なパチンコ機を提供する。【解決手段】 所定の条件が創出したときに、遊技者に不利な第1状態と遊技者に有利な第2状態とにそれぞれ変換可能な大入賞口21及び小入賞口23を備えるパチンコ機において、遊技盤に取り付けるための取付基板25に、大入賞口21と小入賞口23とを並設して入賞装置ユニット26を構成し、この入賞装置ユニット26は、大入賞口21を形成する横長な大開口部35が設けられていると共に、この大開口部35の下方に小入賞口23を形成する小開口部37が設けられ、大開口部35の後方には大入賞口用球寄せ室が構成され、また、小開口部37の後方には小入賞口用球寄せ室が構成され、且つ、大入賞口用球寄せ室と小入賞口用球寄せ室とが前後方向に隣接して形成されている。
請求項(抜粋):
所定の条件が創出したときに、遊技者に不利な第1状態と遊技者に有利な第2状態とにそれぞれ変換可能な大入賞口及び小入賞口を備えるパチンコ機において、遊技盤に取り付けるための取付基板に、前記大入賞口と前記小入賞口とを並設して入賞装置ユニットを構成し、この入賞装置ユニットは、前記大入賞口を形成する横長な大開口部が設けられていると共に、この大開口部の下方に前記小入賞口を形成する小開口部が設けられ、前記大開口部の後方には大入賞口用球寄せ室が構成され、また、前記小開口部の後方には小入賞口用球寄せ室が構成され、且つ、前記大入賞口用球寄せ室と前記小入賞口用球寄せ室とが前後方向に隣接して形成されていることを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02
FI (3件):
A63F 7/02 316 A ,  A63F 7/02 316 B ,  A63F 7/02 316 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
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