特許
J-GLOBAL ID:200903097004691511

透明導電フイルム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-151217
公開番号(公開出願番号):特開平8-011255
出願日: 1994年07月01日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 基材としてポリエーテルサルホンフイルムを使用した透明導電フイルムが液晶表示素子加工中の処理において黄色変化による透明性の低下を防ぐことを目的とするものである。【構成】 ポリエーテルスルホンフイルムの少なくとも片面に硬質な有機物質層による処理層が設けられ、該有機物質層上にインジウムを主成分とする金属酸化物の透明導電膜が形成されて成る積層体において、該有機物質層に紫外線吸収剤を配合させたことを特徴とする透明導電フイルム。【効果】 ポリエーテルサルホンフイルムを用いた液晶表示素子の視認性の低下防止ができた。
請求項(抜粋):
ポリエーテルスルホンフイルムの少なくとも片面に硬質な有機物質層による処理層が設けられ、該有機物質層上にインジウムを主成分とする金属酸化物の透明導電膜が形成されて成る積層体において、該有機物質層に紫外線吸収剤を配合させたことを特徴とする透明導電フイルム。
IPC (7件):
B32B 9/00 ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 27/00 ,  B32B 27/18 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 ,  H01B 5/14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-203435

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