特許

J-GLOBAL ID：200903097004860631

ハニカムフィルタ

発明者： 宮入 由紀夫 ,  野口 康 ,  中根 由香理
出願人/特許権者： 日本碍子株式会社
代理人 (1件)： 渡邉 一平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-046251
公開番号（公開出願番号）：特開2007-296512
出願日： 2007年02月26日
公開日（公表日）： 2007年11月15日
要約：

【課題】排ガス中の粒子状物質の捕集効率を高く維持した状態で、排ガス処理における初期の圧力損失を低く抑えることが可能なハニカムフィルタを提供する。【解決手段】流体の流路となる複数のセルを区画形成する多孔質の隔壁を備え、一方の端部が開口され且つ他方の端部が目封止された所定のセルと、一方の端部が目封止され且つ他方の端部が開口された残余のセルとが交互に配設されるハニカムフィルタであって、隔壁の平均細孔径が8〜18μmであり、細孔径を常用対数で示したときの細孔径分布における常用対数標準偏差が0.2〜0.5であるハニカムフィルタ。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

流体の流路となる複数のセルを区画形成する多孔質の隔壁を備え、一方の端部が開口され且つ他方の端部が目封止された所定の前記セルと、前記一方の端部が目封止され且つ前記他方の端部が開口された残余の前記セルとが交互に配設されるハニカムフィルタであって、 前記隔壁の平均細孔径が8〜18μmであり、細孔径を常用対数で示したときの細孔径分布における常用対数標準偏差が0.2〜0.5であるハニカムフィルタ。

IPC (3件)：

B01D 39/20 ,  B01D 46/00 ,  F01N 3/02

FI (3件)：

B01D39/20 D ,  B01D46/00 302 ,  F01N3/02 301C

Fターム (15件)：

3G090AA02 ,  4D019AA01 ,  4D019BA05 ,  4D019BB06 ,  4D019BB07 ,  4D019BC07 ,  4D019BC20 ,  4D019BD01 ,  4D019CA01 ,  4D019CB04 ,  4D058JA38 ,  4D058JB06 ,  4D058JB28 ,  4D058MA44 ,  4D058SA08

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特許第2726616号公報
  
• 特許第3272746号公報