特許

J-GLOBAL ID：200903097009909477

ケーブル押さえ機構及び記録装置

発明者： 大橋 哲洋
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 中川 周吉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-332685
公開番号（公開出願番号）：特開平7-186482
出願日： 1993年12月27日
公開日（公表日）： 1995年07月25日
要約：

【要約】【目的】 装置の大型化や、フレキシブルケーブルの取り回しの複雑化を招くことなく、フレキシブルケーブルの移動領域を規制するケーブル押さえ機構及びその機構を用いた記録装置を提供する。【構成】 本体に対して移動可能なキャリッジと、前記キャリッジに電気的信号を伝達するために前記本体とキャリッジ間を接続するフレキシブルケーブルと、前記フレキシブルケーブルの浮き上がりを押さえるためのケーブル押さえ部材とを有し、前記ケーブル押さえ部材を、前記キャリッジの移動により、移動可能に構成したことを特徴としてなる。

請求項（抜粋）：

本体に対して移動可能なキャリッジと、前記キャリッジに電気的信号を伝達するために前記本体とキャリッジ間を接続するフレキシブルケーブルと、前記フレキシブルケーブルの浮き上がりを押さえるためのケーブル押さえ部材と、を有し、前記ケーブル押さえ部材を、前記キャリッジの移動により、移動可能に構成したことを特徴とするケーブル押さえ機構。