特許
J-GLOBAL ID:200903097010606852
分解回収ポリオールの処理法および分解回収ポリオール
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
岡本 寛之 (外1名)
, 岡本 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-261346
公開番号(公開出願番号):特開2001-081233
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 分解回収ポリオールを、そのポリオール中に含まれるアミン類を除去せずとも、簡易な処理によりアミン類の活性を低減することによって、ウレタン樹脂の原料として良好に再使用に供し得る、分解回収ポリオールの処理法、およびその処理法で処理することによって得られる分解回収ポリオールを提供すること。【解決手段】 ポリウレタン樹脂を分解することによって得られる、アミン類を含有する分解回収ポリオールに、オキサイド化合物を加える。これによって、オキサイド化合物の有するオキサイド基が、アミン類の有するアミノ基と選択的に反応してアミン類のオキサイド付加体が生成され、アミン類の活性が低減される。このような処理は、簡易かつ工業的に実施でき、しかも、得られたポリオールを、ウレタン樹脂の原料として良好に再使用に供することができる。
請求項(抜粋):
ポリウレタン樹脂を分解することによって得られる、アミン類を含有する分解回収ポリオールに、オキサイド化合物を加えることによって処理することを特徴とする、分解回収ポリオールの処理法。
IPC (3件):
C08J 11/26
, C08G 18/48
, C08L 75:00
FI (2件):
C08J 11/26
, C08G 18/48 Z
Fターム (46件):
4F301AA29
, 4F301AB03
, 4F301CA02
, 4F301CA08
, 4F301CA12
, 4F301CA24
, 4F301CA27
, 4F301CA53
, 4F301CA68
, 4J034CA03
, 4J034CA04
, 4J034CC03
, 4J034CC12
, 4J034CC23
, 4J034CC26
, 4J034CC45
, 4J034CC61
, 4J034CC62
, 4J034CC67
, 4J034DA01
, 4J034DF01
, 4J034DF02
, 4J034DG03
, 4J034DG04
, 4J034DG09
, 4J034DG14
, 4J034DK01
, 4J034DM01
, 4J034DP12
, 4J034DP15
, 4J034DP18
, 4J034EA11
, 4J034HA01
, 4J034HA02
, 4J034HA07
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC17
, 4J034HC22
, 4J034HC46
, 4J034HC64
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034LA22
, 4J034LA34
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