特許
J-GLOBAL ID：200903097012025300
浴槽の配管接続部の水受け構造
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
西川 惠清 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-305110
公開番号（公開出願番号）：特開平10-148403
出願日： 1996年11月15日
公開日（公表日）： 1998年06月02日
要約：
【要約】【課題】 配管接続部から水漏れしてもその水を確実に受けて水漏れによる弊害を防止できるようにする。【解決手段】 浴槽1の側壁1aに貫通するように設けた穴に配管の端部を接続した配管接続部2において、配管接続部2の下方に水受けパン3を配設すると共に配管接続部2の両側で浴槽1の側壁1aの外面に水飛散防止壁4を設けた。これにより、配管接続部2からたとえ水漏れしても下方の水受けパン3にて受けることができて水漏れの弊害を防止でき、しかも配管接続部2から両側方に水が飛散しても水飛散防止壁4にて止めて水受けパン3に受けることができて漏れた水を確実に受けることができる。
請求項（抜粋）：
浴槽の側壁に貫通するように設けた穴に配管の端部を接続した配管接続部において、配管接続部の下方に水受けパンを配設すると共に配管接続部の両側で浴槽の側壁の外面に水飛散防止壁を設けたことを特徴とする浴槽の配管接続部の水受け構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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