特許
J-GLOBAL ID:200903097013407346

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-105403
公開番号(公開出願番号):特開2000-298262
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】耐衝撃性、耐湿性を向上して信頼性の高い液晶表示素子を提供する。【解決手段】第1基板1に形成した共通電極と、第2基板2に形成した駆動電極の対向間隙に液晶層3を挟持してなる液晶パネルと、この液晶パネルを収容保持するキャビティ部を構成する枠状部材からなるパッケージ7、および液晶パネルの1側辺で前記共通電極および駆動電極に接続して他端を遊端とした画像表示用の信号電圧を供給するフレキシブルプリント基板5を有し、液晶パネルを構成する第1基板1の第2基板2との接着面とは反対の面に、第1基板1と第2基板2よりも大きい遮光枠11を貼り合わせると共に、この遮光枠11の第1基板1との貼り合わせ面の当該第1基板1からはみ出た面をパッケージ7に接着してなり、液晶パネルの第1基板1と第2基板2はパッケージ7から機械的に直接接触しない構造とした。
請求項(抜粋):
第1基板に形成した共通電極と、第2基板に形成した駆動電極の対向間隙に液晶層を挟持してなる液晶パネルと、この液晶パネルを収容保持するキャビティ部を構成する枠状部材からなるパッケージ、および前記液晶パネルの1側辺で前記共通電極および駆動電極に接続して他端を遊端とした画像表示用の信号電圧を供給するフレキシブルプリント基板を有し、前記液晶パネルを構成する第1基板の第2基板との接着面とは反対の面に、前記第1基板と第2基板よりも大きい遮光枠を貼り合わせると共に、この遮光枠の前記第1基板との貼り合わせ面の当該第1基板からはみ出た面を前記パッケージに接着してなり、前記液晶パネルの前記第1基板と第2基板は前記パッケージから機械的に直接接触しない構造としたことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1333 ,  G09F 9/00 348
FI (2件):
G02F 1/1333 ,  G09F 9/00 348 L
Fターム (31件):
2H089HA40 ,  2H089QA06 ,  2H089QA07 ,  5G435AA00 ,  5G435AA12 ,  5G435AA13 ,  5G435AA14 ,  5G435BB12 ,  5G435BB16 ,  5G435BB17 ,  5G435CC12 ,  5G435DD02 ,  5G435EE03 ,  5G435EE04 ,  5G435EE05 ,  5G435EE09 ,  5G435EE13 ,  5G435EE33 ,  5G435EE42 ,  5G435EE47 ,  5G435FF03 ,  5G435FF13 ,  5G435GG01 ,  5G435GG02 ,  5G435GG08 ,  5G435GG28 ,  5G435GG46 ,  5G435HH02 ,  5G435HH12 ,  5G435HH14 ,  5G435LL15

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