特許
J-GLOBAL ID:200903097013758300

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-318058
公開番号(公開出願番号):特開2002-123067
出願日: 2000年10月18日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 直流電圧接触帯電方式を用いて帯電を行う場合においても、前記のようなゴースト故障が発生することのない画像形成方法を提供することにある。【解決手段】 本発明は、像担持体として電子写真感光体を用い、帯電工程、露光工程、現像工程、転写工程を経て画像を形成する画像形成方法において、帯電工程における帯電を、感光体に接触する帯電部材を用いて行い、かつ帯電から露光に至るまでの時間をT(s)、感光体表面の帯電電位をVH(V)、感光体の表面をVH(V)に帯電した後像露光せずに10T(s)経過後の感光体の表面電位をV1(V)、感光体の表面をVH(V)に帯電した後一旦像露光し、再度帯電した後10T(s)経過後の感光体の表面電位をV2(V)としたとき、V1、V2、VHが|(V1-V2)/VH|≦0.020なる関係を満たすことを特徴とする。
請求項(抜粋):
像担持体として電子写真感光体を用い、帯電工程、露光工程、現像工程、転写工程を経て画像を形成する画像形成方法において、前記帯電工程における帯電を、前記電子写真感光体に接触する帯電部材を用いて行い、かつ帯電から露光に至るまでの時間をT(s)、前記電子写真感光体の表面の帯電電位をVH(V)、前記電子写真感光体の表面をVH(V)に帯電した後像露光せずに10T(s)経過後の前記電子写真感光体の表面電位をV1(V)、前記電子写真感光体の表面をVH(V)に帯電した後一旦像露光し、再度帯電した後10T(s)経過後の前記電子写真感光体の表面電位をV2(V)としたとき、V1、V2及びVHが|(V1-V2)/VH|≦0.020なる関係を満たすようにすることを特徴とする、画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 5/047 ,  G03G 15/00 303
FI (3件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 5/047 ,  G03G 15/00 303
Fターム (8件):
2H003BB11 ,  2H003CC05 ,  2H003DD03 ,  2H027DA02 ,  2H027DA38 ,  2H027EA01 ,  2H027EA05 ,  2H068AA28
引用特許:
審査官引用 (3件)

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