特許
J-GLOBAL ID:200903097019208825

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野中 誠一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-332043
公開番号(公開出願番号):特開2003-135783
出願日: 2001年10月30日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【課題】 正確なエラー判定が可能であると共に、そのことによる弊害の発生も防止されている弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機の遊技制御を中心的に担当する主制御基板29と、主制御基板29から送信される制御コマンドに基づいて払出装置23の制御を行う払出制御部31とを備え、主制御基板29は、エラー検出処理とその後の待機処理を経て、払出停止コマンドを生成して払出制御基板29に送信する一方、払出停止コマンドを受けた払出制御基板29は、払出装置23を制御して払出動作を停止させている。但し、バックアップ復帰時には、遊技球の満杯エラー状態の認識後直ちに払出動作を禁止する。
請求項(抜粋):
遊技者に遊技球を払出す払出装置を備え、遊技球に関するエラー検出後、前記払出装置の払出動作を直接的又は間接的に禁止するよう構成した弾球遊技機であって、前記エラー検出から前記払出動作の禁止までの時間を、通常遊技中と電源投入時とで相違させたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (5件):
A63F 7/02 324 E ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 324 B ,  A63F 7/02 326 G ,  A63F 7/02 334
Fターム (6件):
2C088BA13 ,  2C088BA19 ,  2C088BA32 ,  2C088BC58 ,  2C088CA08 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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