特許
J-GLOBAL ID:200903097020096704
振動式パーツフィーダ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-193922
公開番号(公開出願番号):特開2000-025930
出願日: 1998年07月09日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 パーツフィーダより送り出されたワークを、引っかかり等を防止して一定の速度で安定的に排出する。【解決手段】 パーツフィーダ1の排出部5に、棒状ワーク7の軸部が挿通しうるとともに、拡径部を受止しうるように互いに平行に間隔を隔てて配設され、かつ少なくともいずれか一方の外周面に前記棒状ワーク7の拡径部を係止可能な螺旋溝12を備える2本の搬送ローラ11よりなるワーク排出手段6を設け、このワーク排出手段6における両搬送ローラ11を、受止したワーク7を前方に送り出す方向に回転駆動させる駆動手段17に連係する。
請求項(抜粋):
一端に拡径部を有する多数の棒状ワークを、一列に整列させて順次1個ずつ送り出す振動式パーツフィーダにおいて、前記パーツフィーダの排出部に、前記棒状ワークの軸部が挿通しうるとともに、拡径部を受止しうるように互いに平行に間隔を隔てて配設され、かつ少なくともいずれか一方の外周面に前記棒状ワークの拡径部を係止可能な螺旋溝を備える2本の搬送ローラよりなるワーク排出手段を設け、このワーク排出手段における両搬送ローラを、受止したワークを前方に送り出す方向に回転駆動させる駆動手段に連係したことを特徴とする振動式パーツフィーダ。
IPC (3件):
B65G 33/06
, B65G 33/34
, B65G 47/14 101
FI (3件):
B65G 33/06
, B65G 33/34
, B65G 47/14 101 A
Fターム (12件):
3F040AA02
, 3F040BA01
, 3F040CA08
, 3F040EA03
, 3F080AA24
, 3F080BC01
, 3F080BC05
, 3F080CB02
, 3F080CB08
, 3F080CF07
, 3F080CF08
, 3F080DB04
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