特許
J-GLOBAL ID:200903097020274408
蛍光撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-181457
公開番号(公開出願番号):特開2002-078670
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】 励起光の照射により生体組織から発生する自家蛍光像を撮像する蛍光撮像装置において、近距離での生体組織への過剰な励起光照射による生体組織の損傷を回避し、被験者の安全を確保する。【解決手段】 内視鏡先端部の励起光出射端が被測定部の生体組織10に接触しているか否かを接触検出手段130により検出する。そして、励起光出射端が被測定部の生体組織10に接触したことを検出した検出信号は、励起光出力制御手段120に出力され、この検出信号に応答して励起光出力制御手段120は、励起光の照射を停止する、もしくは、励起光の強度を励起光出射端と生体組織10が接触した状態においても、生体組織10に損傷を及ぼさず、被験者に対して安全な強度にする。
請求項(抜粋):
生体組織に励起光を照射する励起光照射手段と、前記生体組織に照明光を照射する照明光照射手段と、前記励起光の照射により前記生体組織から発生する蛍光による蛍光像を撮像する蛍光画像撮像手段と、前記照明光の照射により前記生体組織から反射される通常像を撮像する通常画像撮像手段とを備える蛍光撮像装置において、前記励起光照射手段の出射端と前記生体組織との接触を検出する接触検出手段と、該接触検出手段の検出信号に応答して、前記励起光照射手段から射出される前記励起光の出力を制御する励起光出力制御手段とを備えたことを特徴とする蛍光撮像装置。
IPC (5件):
A61B 1/00 300
, A61B 1/04 370
, G01N 21/64
, G02B 23/24
, G02B 23/26
FI (6件):
A61B 1/00 300 D
, A61B 1/04 370
, G01N 21/64 Z
, G02B 23/24 A
, G02B 23/24 B
, G02B 23/26 B
Fターム (50件):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043CA05
, 2G043EA01
, 2G043FA01
, 2G043FA05
, 2G043GA04
, 2G043GB18
, 2G043GB19
, 2G043HA01
, 2G043HA05
, 2G043JA03
, 2G043KA01
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G043LA03
, 2G043NA06
, 2H040BA11
, 2H040BA23
, 2H040CA04
, 2H040CA10
, 2H040GA02
, 4C061BB05
, 4C061CC06
, 4C061HH51
, 4C061JJ11
, 4C061LL02
, 4C061LL03
, 4C061LL08
, 4C061MM01
, 4C061NN01
, 4C061NN05
, 4C061NN10
, 4C061QQ02
, 4C061QQ04
, 4C061QQ07
, 4C061QQ09
, 4C061QQ10
, 4C061RR02
, 4C061RR03
, 4C061RR05
, 4C061RR15
, 4C061RR22
, 4C061RR24
, 4C061SS11
, 4C061SS21
, 4C061VV04
, 4C061WW08
, 4C061WW17
前のページに戻る