特許
J-GLOBAL ID:200903097020671792
フォトラブドゥスからの殺昆虫性毒素
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-532529
公開番号(公開出願番号):特表2002-504336
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】その発現が新規の殺昆虫毒素を生じるフォトラブドゥス属のPhotorhabdus luminescensから単離される新規の核酸配列が、本明細書中で開示される。本発明は、昆虫を防除し得る殺昆虫毒素を含有する組成物および処方物も開示する。本発明はさらに、毒素の製造方法に、そして例えば有害昆虫を防除するために微生物中に、あるいは昆虫耐性を付与するためにトランスジェニック植物中に、上記ヌクレオチド配列を用いる方法にも関する。
請求項(抜粋):
以下の: (a)配列番号1のヌクレオチド412-1665、配列番号1のヌクレオチド1686-2447 、配列番号1のヌクレオチド2758-3318 、配列番号1のヌクレオチド3342-4118 、配列番号1のヌクレオチド4515-9269 、配列番号11のヌクレオチド15,171-18,035 、および配列番号11のヌクレオチド31,393-35,838 から成る群から選択されるヌクレオチド配列と実質的に同様のヌクレオチド配列、 (b)配列番号11のヌクレオチド23,768-31,336 を包含するヌクレオチド配列、あるいは (c)(a)または(b)のヌクレオチド配列と等コード化するヌクレオチド配列、を包含する単離核酸分子であって、その発現が昆虫(insects)に対して活性な少なくとも1つの毒素を生じる核酸分子。
IPC (9件):
C12N 15/09 ZNA
, A01H 5/00
, A01N 63/02
, C07K 14/24
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12P 21/02
FI (9件):
A01H 5/00 A
, A01N 63/02
, C07K 14/24
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12P 21/02 C
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 A
Fターム (37件):
2B030AA02
, 2B030AB03
, 2B030AD08
, 2B030CA06
, 2B030CA17
, 2B030CA19
, 2B030CB02
, 2B030CD12
, 2B030CD13
, 2B030CD14
, 2B030CD17
, 2B030CG01
, 4B024AA08
, 4B024BA38
, 4B024CA01
, 4B024DA01
, 4B024EA04
, 4B064AG30
, 4B064CA11
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA12
, 4B065AA01Y
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA48
, 4B065CA53
, 4H011AC01
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA11
, 4H045DA83
, 4H045EA06
, 4H045FA74
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