特許
J-GLOBAL ID:200903097023212586

車体の組立方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-061442
公開番号(公開出願番号):特開平7-267162
出願日: 1994年03月30日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 サブアッセンブリされたサイドフレームをアンダボディへの組付ステーションに供給するに際して、サイドフレームの受け渡しを少なくし、また、搬送ラインの設備コストを低減させる。【構成】 サイドフレームSrを治具台車2rの治具パレット上に略水平状態に保持して搬送しながら当該サイドフレームをサブアッセンブリするサイドフレームラインを、アンダボディBを搬送するアンダボディラインLbの側方に設け、該アンダボディラインに設けられたサイドフレームの組付ステーションNbcにおいて、上記サイドフレームラインでサブアッセンブリされたサイドフレームを治具台車2rと共に起立させ上記アンダボディへの組付姿勢に保持してサイドフレームの組付作業を行うようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
自動車の車体のアンダボディと左右のサイドフレームとを組み立てる組立方法であって、上記サイドフレームを治具搬送手段に取り付けられたワーク保持治具上に略水平状態に保持して搬送しながら当該サイドフレームをサブアッセンブリするサイドフレームラインを、上記アンダボディを搬送するアンダボディラインの側方に設け、該アンダボディラインに設けられたサイドフレームの組付ステーションにおいて、上記サイドフレームラインでサブアッセンブリされたサイドフレームを少なくとも上記ワーク保持治具と共に起立させ上記アンダボディへの組付姿勢に保持してサイドフレームの組付作業を行うようにしたことを特徴とする車体の組立方法。
IPC (2件):
B62D 65/00 ,  B23P 21/00 303
引用特許:
審査官引用 (20件)
  • 特開昭62-279178
  • 特開昭62-279178
  • 特開昭57-107970
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