特許
J-GLOBAL ID:200903097024247790
し尿系汚水の処理方法および処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-163831
公開番号(公開出願番号):特開2000-350988
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 オゾンを効率的に利用することにより、処理水水質を高めると共に、膜洗浄コストの低減を図った汚水の処理方法および効率良くその方法を適用できる処理装置を提供する。【解決手段】 し尿系汚水を生物学的に処理した後、固液分離装置による固液分離処理を行い、該固液分離装置からの透過液に対して凝集剤を添加した後、沈降分離槽において沈降分離を行い、膜ろ過装置によって固液分離処理を行うし尿系汚水の処理方法において、沈降分離槽と膜ろ過装置への循環槽または膜供給槽との中間において、促進酸化処理を行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
し尿系汚水を生物学的に処理した後、固液分離装置による固液分離処理を行うことと、該固液分離装置からの透過液に対して凝集剤を添加した後、沈降分離槽において沈降分離を行うことと、該沈降分離槽からの上澄液に対して、膜ろ過装置による固液分離処理を行うこととを具備するし尿系汚水の処理方法において、前記沈降分離槽と前記膜ろ過装置への循環槽または膜供給槽との中間において、促進酸化処理を行うことを特徴とするし尿系汚水の処理方法。
IPC (6件):
C02F 1/44
, B01D 21/01 ZAB
, B01D 61/14 500
, C02F 1/52
, C02F 1/72
, C02F 1/78
FI (6件):
C02F 1/44 F
, B01D 21/01 ZAB A
, B01D 61/14 500
, C02F 1/52 E
, C02F 1/72
, C02F 1/78
Fターム (58件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA41
, 4D006JA51A
, 4D006JA56A
, 4D006JA67A
, 4D006KA03
, 4D006KA72
, 4D006KB04
, 4D006KB13
, 4D006KB21
, 4D006KB30
, 4D006KC16
, 4D006KD11
, 4D006KD17
, 4D006KD21
, 4D006KD30
, 4D006KE06Q
, 4D006KE06R
, 4D006KE13P
, 4D006KE13Q
, 4D006KE13R
, 4D006MA01
, 4D006MA03
, 4D006MB05
, 4D006MC29X
, 4D006MC39X
, 4D006PB08
, 4D006PB34
, 4D006PB70
, 4D006PC61
, 4D050AA16
, 4D050AB03
, 4D050AB06
, 4D050AB07
, 4D050AB34
, 4D050AB47
, 4D050BB02
, 4D050BB09
, 4D050BC06
, 4D050BC09
, 4D050BD02
, 4D050BD06
, 4D050BD08
, 4D050CA06
, 4D050CA09
, 4D050CA16
, 4D050CA17
, 4D062BA04
, 4D062CA12
, 4D062CA18
, 4D062DA05
, 4D062DA13
, 4D062DA16
, 4D062FA12
, 4D062FA17
, 4D062FA24
, 4D062FA26
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