特許
J-GLOBAL ID:200903097025445154
質量励磁音響装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本城 雅則 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-242353
公開番号(公開出願番号):特開平8-275293
出願日: 1995年08月29日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【課題】 携帯無線電話またはその他の音声発生装置に用いることのできるトランスデューサを搭載するための改善された手段を提供する。【解決手段】 質量励磁音響装置は、運動エネルギを装置のユーザに結合する所定の共鳴周波数を有するサウンドボードと、プラットフォームおよびそれに対向してサウンドボードに結合され、プラットフォームよりも実質的に寸法が小さい脚部により構成される台座(共鳴ブリッジ)と、プラットフォームと脚部との中心に延在する軸の周囲でプラットフォームに結合され、電気入力信号を前記軸に平行な方向に発生される運動エネルギに変換して、それにより、サウンドボードの共鳴周波数を実質的に変更することなく脚部を通じて運動エネルギがサウンドボードに伝えられるトランスデューサとによって構成される。
請求項(抜粋):
運動エネルギを装置のユーザに結合する所定の共鳴周波数を有するサウンドボード;プラットフォームおよびそれに対向して前記サウンドボードに結合され、前記プラットフォームよりも実質的に寸法が小さい脚部により構成される台座(共鳴ブリッジ);および前記プラットフォームと前記脚部との中央に延在する軸の周囲で前記プラットフォームに結合され、電気入力信号を前記軸に平行な方向に発生される運動エネルギに変換するトランスデューサであって、それにより前記サウンドボードの共鳴周波数を実質的に変更することなく前記脚部を通じて前記サウンドボードに運動エネルギが伝えられるトランスデューサ;によって構成されることを特徴とする質量励磁音響装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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