特許
J-GLOBAL ID:200903097027353893
回転角検出装置、トルク検出装置、及び舵取装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-312603
公開番号(公開出願番号):特開2002-122495
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 ターゲットの破損、磁気センサの故障、又は演算処理部の故障が発生した場合に、これを検出することができる回転角検出装置、トルク検出装置、及び舵取装置を提供する。【解決手段】 入力軸31に、2つのターゲット2,2を上下に離隔して配設し、出力軸32に、2つのターゲット2,2を上下に離隔して配設して、夫々のターゲット2,2,2,2に対向するように、磁気センサ1A,1B,1C,1D,2A,2B,2C,2Dを配設する。磁気センサ1A,1C,2A,2Cの出力は演算処理部41へ与え、磁気センサ1B,1D,2B,2Dの出力は演算処理部42へ与える。夫々の演算処理部41,42では各別に入力軸31及び出力軸32の回転角度を演算する。
請求項(抜粋):
回転軸が回転するに従って、検出される部位が周期的及び連続的に変化すべく、前記回転軸に設けられたターゲットと、該ターゲットに対向配置され、対向するターゲットの部位を検出する検出部と、検出部が検出する部位に基づいて、前記回転軸の回転角度を演算する演算部とを備える回転角検出装置であって、前記回転軸の軸長方向の複数箇所夫々に前記ターゲットが配設してあり、前記検出部及び前記演算部が、夫々のターゲットに対して各別に設けられており、夫々の演算部が演算した回転角度が一致するか否かを判別する判別手段を備えることを特徴とする回転角検出装置。
IPC (10件):
G01L 3/10
, B62D 5/04
, B62D 5/06
, B62D 6/00
, G01B 7/30 101
, G01B 21/22
, G01L 5/22
, G01D 5/18
, B62D113:00
, B62D119:00
FI (10件):
G01L 3/10 B
, B62D 5/04
, B62D 5/06 B
, B62D 6/00
, G01B 7/30 101 B
, G01B 21/22
, G01L 5/22
, G01D 5/18 J
, B62D113:00
, B62D119:00
Fターム (56件):
2F051AA01
, 2F051AB05
, 2F051AC07
, 2F051BA03
, 2F063AA36
, 2F063AA50
, 2F063BA08
, 2F063BB03
, 2F063BC06
, 2F063CA02
, 2F063CA28
, 2F063DA01
, 2F063DA04
, 2F063DA08
, 2F063DA30
, 2F063DB07
, 2F063DD06
, 2F063EA03
, 2F063GA53
, 2F063GA67
, 2F063GA69
, 2F063GA70
, 2F063KA01
, 2F063KA05
, 2F063KA06
, 2F063LA23
, 2F069AA86
, 2F069AA99
, 2F069BB40
, 2F069CC07
, 2F069DD02
, 2F069GG04
, 2F069GG06
, 2F069GG65
, 2F069JJ17
, 2F069MM11
, 2F069NN00
, 2F069RR03
, 2F077AA04
, 2F077JJ01
, 2F077JJ09
, 2F077JJ21
, 3D032CC33
, 3D032CC38
, 3D032DA03
, 3D032DA15
, 3D032DB11
, 3D032DD02
, 3D032DE20
, 3D032EB04
, 3D032EB11
, 3D032EC22
, 3D032GG01
, 3D033CA16
, 3D033CA28
, 3D033DB05
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-270627
-
特開昭62-259783
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特開平4-120408
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