特許
J-GLOBAL ID:200903097028353250
オートバイのフレーム構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 博光 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-258765
公開番号(公開出願番号):特開平6-107261
出願日: 1992年09月29日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 メインフレームをコンパクトにして、オートバイのフレームの生産性を高めるとともに、フロントフレームとメインフレームとの接合部の強度を高めて安全性の向上を図る。【構成】 フロントフレーム4とメインフレーム6とは、その容積比がほぼ等しくなるような大きさとされるとともに、両者4、6の接合部10をジグソーパズルの合わせ面状に形成し、接合部10における接合長さが、オートバイのフレームとしての強度を得るために必要十分な接合長さよりも長くなるようにする。
請求項(抜粋):
フロントフォークをヘッドパイプ部を介して装着するフロントフレームとこのフロントフレームの後方に接合して設けられるメインフレームとこのメインフレームの後方に設けられるリヤフレームとからなるオートバイのフレーム構造において、前記フロントフレームと前記メインフレームとは、その容積比がほぼ等しくなるような大きさとされるとともに、両者の接合部をジグソーパズルのピース同士の合わせ縁状に形成し、当該接合部における接合長さが、オートバイのフレームとしての強度を得るために必要十分な接合長さよりも長くなるようにしたことを特徴とするオートバイのフレーム構造。
IPC (3件):
B62K 11/02
, B62K 19/12
, B62K 19/20
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