特許
J-GLOBAL ID:200903097028455231

ノイズ防止回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-114635
公開番号(公開出願番号):特開平7-303079
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 小型で効果的な携帯電話機のノイズ防止回路を提供すること。【構成】 複数の通信チャネルを有し、メモリと、クロック信号発振回路及び、クロック信号で動作する制御部を具備し、基地局から指定された通信チャネルで交信する携帯電話機のノイズ防止回路において、前記クロック信号発振回路11は制御信号aによりクロック信号周波数を制御する事が可能で、前記メモリ8には、予め、所定のクロック信号周波数を発生させる制御信号aの値と、そのクロック信号周波数と通信チャネル間で相互干渉が発生するか否かの情報を記憶させておき、基地局から通信チャネルが指定された際、前記制御部7は前記メモリ8を参照し前記通信チャネル間で相互干渉しないクロック信号周波数を発生させる制御信号aの値を選び前記クロック信号発振回路11を調整する
請求項(抜粋):
複数の通信チャネルを有し、記憶装置と、クロック信号発生手段及びクロック信号で動作する制御部を具備し、基地局から指定された通信チャネルで交信する携帯電話機のノイズ防止回路において、前記クロック信号発振手段は制御信号によりクロック信号周波数を制御する事が可能で、前記記憶装置には、予め、所定のクロック信号周波数を発生させる制御信号の値と、そのクロック信号周波数と通信チャネル間で相互干渉が発生するか否かの情報を記憶させておき、基地局から通信チャネルが指定された際、前記制御部は前記記憶装置を参照し前記通信チャネル間で相互干渉しないクロック信号周波数を発生させる制御信号の値を選び前記クロック信号発振手段を調整することを特徴とするノイズ防止回路。
IPC (3件):
H04B 7/26 ,  H04B 1/10 ,  H04J 4/00

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