特許

J-GLOBAL ID：200903097028482751

NOx-吸蔵触媒の触媒活性を制御する方法

発明者： クラウス ヴィンクラー ,  ローラント シュタール
出願人/特許権者： ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-143737
公開番号（公開出願番号）：特開2001-003736
出願日： 2000年05月16日
公開日（公表日）： 2001年01月09日
要約：

【要約】【課題】 NOx-吸蔵触媒の触媒活性を制御する方法を開発すること【解決手段】 少なくとも1つの電気化学的ガスセンサを用いて触媒活性を測定し、その際、吸蔵期においてリーンに調節された燃焼混合物の場合にNOx-吸蔵触媒はNOxを吸蔵し、再生期においてリッチに調節された燃焼混合物の場合に吸蔵されたNOxを反応させる、NOx-吸蔵触媒の触媒活性を制御する方法において、流動方向で見てNOx-吸蔵触媒(12)の後方に配置されたNOxを感知するガスセンサ(14)により再生期(22)の間の燃焼ガス中のNOx-濃度(16)を測定し、このNOx-濃度をNOx-吸蔵触媒(12)の触媒活性についての尺度として考慮するNOx-吸蔵触媒の触媒活性を制御する方法。

請求項（抜粋）：

少なくとも1つの電気化学的ガスセンサを用いて、NOx-吸蔵触媒の触媒活性を測定し、その際、吸蔵期においてリーンに調節された燃焼混合物の場合にNOx-吸蔵触媒はNOxを吸蔵し、再生期においてリッチに調節された燃焼混合物の場合に吸蔵されたNOxを反応させる、NOx-吸蔵触媒の触媒活性を制御する方法において、流動方向で見てNOx-吸蔵触媒(12)の後方に配置されたNOxを感知するガスセンサ(14)により再生期(22)の間に燃焼ガス中のNOx-濃度(16)を測定し、このNOx-濃度をNOx-吸蔵触媒(12)の触媒活性についての尺度として考慮することを特徴とする、NOx-吸蔵触媒の触媒活性を制御する方法。

IPC (9件)：

F01N 3/20 ,  B01D 53/94 ,  B01D 53/96 ,  B01J 38/04 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/28 301 ,  F02D 45/00 360 ,  B01J 20/04 ,  B01J 23/02 ZAB

FI (8件)：

F01N 3/20 C ,  B01J 38/04 Z ,  F01N 3/08 A ,  F01N 3/28 301 C ,  F02D 45/00 360 Z ,  B01J 20/04 A ,  B01J 23/02 ZAB A ,  B01D 53/36 102 E