特許
J-GLOBAL ID:200903097030723650
超音波診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-142686
公開番号(公開出願番号):特開平5-329162
出願日: 1992年06月03日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】メモリを効率よく使用して、様々なスラント角での超音波走査を可能とする超音波診断装置を提供することを目的とする。【構成】 探触子1を構成している振動子から送信する超音波の焦点を指定する焦点指定手段2と、該探触子1の開口の中心を指定する始点指定手段3と、該焦点指定手段2によって指定される焦点ごとに遅延時間を記憶し、焦点指定手段2により指定される焦点に対応して記憶している遅延時間を各振動子に与える遅延時間設定手段4と、該始点指定手段3が指定する始点によって、動作させる探触子1の振動子を選択する開口指定手段5で構成される。
請求項(抜粋):
探触子(1)を構成する複数の振動子から被検体に超音波を送信し、該被検体内で反射された超音波を振動子で受信して受信信号に変換し、該受信信号に基づいて前記被検体内部の画像を得る超音波診断装置において、前記探触子(1)を構成している振動子から送信する超音波の焦点を指定する焦点指定手段(2)と、該探触子(1)の開口の中心を指定する始点指定手段(3)と、該焦点指定手段(2)によって指定される焦点ごとに遅延時間を記憶し、焦点指定手段(2)により指定される焦点に対応して記憶している遅延時間を各振動子に与える遅延時間設定手段(4)と、該始点指定手段(3)が指定する始点によって、動作させる探触子(1)の振動子を選択する開口指定手段(5)と、を有することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件):
A61B 8/14
, G01N 29/26 503
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭55-101252
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特開昭63-246142
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特開昭61-187848
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特開平1-221148
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特開昭60-232136
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