特許
J-GLOBAL ID:200903097031681935

排熱回収ボイラの伝熱管パネルブロック吊り工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-138670
公開番号(公開出願番号):特開2000-327259
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 伝熱管パネルブロックの種類に応じて吊ビームの大きさを調節したりすることを不要とし得、作業時間を大幅に短縮できると共に、伝熱管パネルブロックの支持を安定化させて、該伝熱管パネルブロックの揺れを抑えることができ、更に、他の位置に対する次の伝熱管パネルブロックの据付作業への移行をスムーズに行うことができ、作業効率向上を図り得る排熱回収ボイラの伝熱管パネルブロック吊り工法を提供する。【解決手段】 伝熱管パネルブロック4の上端部に配設される多数の逆U字管14の部分に、索状体15を掛け回し、該索状体15を吊ビーム8に係止することにより、吊ビーム8から伝熱管パネルブロック4を吊り下げるようにする。
請求項(抜粋):
建屋内に配設された天井クレーンにより、排熱回収ボイラの伝熱管パネルブロックを吊ビームを介して吊り下げ、ケーシング内に据え付けるための排熱回収ボイラの伝熱管パネルブロック吊り工法において、伝熱管パネルブロックの上端部に配設される多数の逆U字管の部分に、索状体を掛け回し、該索状体を吊ビームに係止することにより、吊ビームから伝熱管パネルブロックを吊り下げるようにしたことを特徴とする排熱回収ボイラの伝熱管パネルブロック吊り工法。
IPC (2件):
B66C 1/62 ,  B66C 1/10
FI (2件):
B66C 1/62 G ,  B66C 1/10 A
Fターム (3件):
3F004EA40 ,  3F004KA01 ,  3F004LA05

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