特許
J-GLOBAL ID:200903097036772645

自動巻取式フィルター制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-019974
公開番号(公開出願番号):特開2005-212557
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】自動巻取式フィルター装置の濾材を十分に使用してから巻き取るように制御することにより、濾材の機能を十分に引き出して有効に活用することができる自動巻取式フィルター制御システムを得る。【解決手段】空調制御対象の車両の車両情報を管理する車上モニター装置3と、車両内の空調の制御を行うとともに、空調情報を生成する空調制御装置1と、車両内の車内空気を通過させる濾材を有する自動巻取式フィルター装置4とを備え、空調制御装置1は、空調情報と車上モニター装置3より得られる車両情報とに基づいて自動巻取式フィルター装置4を通過する車内空気の塵挨量を算出し、その積算量が予め設定された許容限界量に達した時に前記濾材の巻取動作指示を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
空調制御対象の車両に関する車両情報を管理する車上モニター手段と、 前記車両内の空調の制御を行うとともに、空調情報を生成する空調制御手段と、 前記車両内の車内空気を通過させる濾材を有するフィルター手段と を備え、 前記空調制御手段は、前記空調情報と前記車上モニター手段より得られる前記車両情報とに基づいて前記フィルター手段を通過する前記車内空気の塵挨量を算出し、その積算量が予め設定された許容限界量に達した時に、前記フィルター手段に対して前記濾材の巻取動作指示を出力することを特徴とする自動巻取式フィルター制御システム。
IPC (2件):
B61D27/00 ,  B60H3/06
FI (2件):
B61D27/00 T ,  B60H3/06 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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