特許
J-GLOBAL ID:200903097037510997
クレープ加工補助剤および紙をクレープ加工する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 晃 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-536924
公開番号(公開出願番号):特表2002-506937
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】薄膜形成半結晶性ポリマーおよび非熱硬化性陽イオン樹脂を乾燥用表面に付与することを含むクレープ加工紙製品の製造方法が提供される。ここで非熱硬化性陽イオン樹脂は、反応性内リンカー官能性を欠き、さらに内結合ポリアミドアミンで構成されたプレポリマー骨格を有する高度に分枝した構造を特徴とする。本発明はまた、薄膜形成半結晶性ポリマー、非熱硬化性陽イオン樹脂および場合によって可塑剤を乾燥用表面に付与することを含むクレープ加工紙製品の製造方法を含む。ここで非熱硬化性陽イオン樹脂は、反応性内リンカー官能性を欠き、さらに内結合ポリアミドアミンで構成されたプレポリマー骨格を有する高度に分枝した構造を特徴とする。
請求項(抜粋):
a)繊維構造物を提供し; b)乾燥用表面を提供し; c) 薄膜形成半結晶性ポリマーおよび反応性を有する内リンカー官能性を欠き、内結合ポリアミドアミンで構成されたプレポリマー骨格を有する高度に分枝した構造を特徴とする非熱硬化性陽イオン樹脂を含む、クレープ加工補助剤を前記乾燥表面の1つおよび前記繊維構造物表面の1つと接触させることによって、前記クレープ加工補助剤を付与し; d)前記繊維構造物を前記クレープ加工補助剤と接触させ前記繊維構造物を前記乾燥用表面にあてることによって;さらに、 e)前記繊維構造物を前記乾燥用表面から除去する、 工程を含む紙製品を製造する方法。
IPC (3件):
D21H 25/04
, C08G 73/02
, D21H 21/14
FI (3件):
D21H 25/04
, C08G 73/02
, D21H 21/14 Z
Fターム (40件):
4J043PA13
, 4J043PA19
, 4J043QB14
, 4J043QB15
, 4J043QB17
, 4J043QB33
, 4J043QB51
, 4J043QB53
, 4J043RA06
, 4J043SA05
, 4J043SA06
, 4J043SB01
, 4J043SB02
, 4J043TA12
, 4J043TA38
, 4J043TA41
, 4J043TB01
, 4J043TB02
, 4J043ZB32
, 4J043ZB33
, 4L055AA02
, 4L055AA03
, 4L055AA06
, 4L055AA07
, 4L055AA08
, 4L055AC02
, 4L055AC03
, 4L055AC06
, 4L055AC08
, 4L055AG34
, 4L055AG46
, 4L055AG64
, 4L055AG84
, 4L055AH50
, 4L055AJ06
, 4L055BE08
, 4L055EA32
, 4L055EA33
, 4L055FA16
, 4L055GA29
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