特許
J-GLOBAL ID:200903097038549048

プラスチック材でできたケ-シング部品及びその使用法と製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-208220
公開番号(公開出願番号):特開2000-046190
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 プラスチック材でできたケーシング部品とその使用法及び製造法を提供する。【解決手段】 プラスチック材でできたこのケーシング部品であって、プラスチックまたはプラスチック以外の材料でできた他の部品との耐密組立て用のものであり、平面性と剛性を補強すべきケーシング部品の少なくとも1つの壁面内に、少なくとも1つの中空チャネル(24)の部分を有し、望ましい耐密性を得ることができるように、要求された特徴に応えるために必要な場所だけで、ケーシング部品内に1つまたは複数の中空チャネルの部分を配置するために、1つまたは複数の中空チャネル(24)の部分は、ケーシング部品の成型の際に気体の注入によって形成される。
請求項(抜粋):
プラスチック材でできたケーシング部品であって、プラスチックまたはプラスチック以外の材料でできた他の部品と耐密組立てするためのものであり、平面性と剛性が補強されなければならないケーシング部品の少なくとも1つの壁面内に、少なくとも1つの中空チャネル(24)の部分を有し、望ましい耐密性を得ることができるように、要求された特徴に応えるために必要な場所においてのみ、ケーシング部品内に1つまたは複数の中空チャネルの部分を配置するために、1つまたは複数の中空チャネル(24)の部分は、ケーシング部品の成型の際に気体の注入によって形成されることを特徴とするケーシング部品。
IPC (2件):
F16J 15/10 ,  F16J 15/08
FI (2件):
F16J 15/10 U ,  F16J 15/08 F

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