特許
J-GLOBAL ID:200903097040329870

画像検出器およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-098726
公開番号(公開出願番号):特開2001-285574
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 光導電層および蓄電部を挟む2つのストライプ電極の両方の外側に蛍光体層が設けられた画像検出器とその製造方法を提案する。【解決手段】 支持体8上に予め用意された蛍光体スクリーンを積層したり直接塗布することにより第2蛍光体層17bを形成し、この第2蛍光体層17b上に、第2ストライプ電極16と、前露光用光導電層14と、蓄電部19と、記録用光導電層13と、第1ストライプ電極12とをこの順に配し、第1ストライプ電極12のさらに外側に、予め用意された蛍光体スクリーンを積層したり直接塗布することにより第1蛍光体層17aを形成する。
請求項(抜粋):
記録用光導電層および蓄電部と、該記録用光導電層の外側に配された多数の線状電極がストライプ状に配列された第1ストライプ電極および前記蓄電部の外側に配された前記第1ストライプ電極の前記線状電極と直交するように配設された多数の線状電極がストライプ状に配列された第2ストライプ電極と、この2つのストライプ電極のそれぞれ外側に配された、記録用の電磁波の照射を受けることにより蛍光を発する第1および第2の蛍光体層とを有してなり、前記第1および第2の蛍光体層から発せられた各蛍光の照射を受けることにより前記記録用光導電層で発生した潜像極性電荷を前記蓄電部に蓄積する画像検出器において、前記第1および第2の蛍光体層のうちのいずれか一方の外側に支持体が設けられていることを特徴とする画像検出器。
Fターム (6件):
5C072AA01 ,  5C072BA16 ,  5C072CA06 ,  5C072EA10 ,  5C072HA02 ,  5C072VA01

前のページに戻る