特許

J-GLOBAL ID：200903097049104420

遊技機

発明者： 岡田 和生
出願人/特許権者： アルゼ株式会社
代理人 (1件)： 正林 真之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-118937
公開番号（公開出願番号）：特開2006-296502
出願日： 2005年04月15日
公開日（公表日）： 2006年11月02日
要約：

【課題】 新たな遊技形態を有するとともに、新たな表示形態を提供することによって遊技の興趣性を向上させることが可能な遊技機を提供することである。【解決手段】 パチンコ遊技機10は、有利な遊技を実行するか否かを抽選し、有利な遊技の実行の制御を行う制御手段と、所定の開放動作を行う特定遊技専用アタッカー44が備えられる遊技盤と、演出画像を表示する液晶表示装置32と、演出画像の表示制御を行う表示制御手段とを備える。制御手段は、有利な遊技として、特定遊技を実行する制御を行う。表示制御手段は、制御手段によって特定遊技の実行が制御される前に、液晶表示装置32における特定遊技専用アタッカー44の背後領域で、キャラクタ画像90の表示制御を行う。【選択図】 図5

請求項（抜粋）：

遊技者にとって有利なラウンドゲームを複数回行う有利な遊技を実行するか否かの抽選を制御するとともに、当該有利な遊技の実行の制御を行う制御手段と、 前記有利な遊技の実行時に所定の開放動作を行う役物が備えられるとともに、少なくとも一部が透過性領域からなる遊技盤と、 前記遊技盤における透過性領域の背後に設けられるとともに、演出画像を表示する表示手段と、 前記表示手段における演出画像の表示制御を行う表示制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記有利な遊技として、前記役物の開放時間が長い特別遊技、及び当該特別遊技よりも前記役物の開放時間が短い特定遊技のいずれかを実行する制御を行い、 前記表示制御手段は、前記抽選の結果、前記特定遊技の実行に当選したときに、前記制御手段によって前記特定遊技の実行が制御される前に、前記表示手段における前記役物の背後領域で、前記特定遊技の実行に関する予告演出画像の表示制御を行うことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (2件)：

A63F7/02 320 ,  A63F7/02 310Z

Fターム (10件)：

2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088DA08 ,  2C088EB53 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-160148   出願人：株式会社三洋物産