特許
J-GLOBAL ID:200903097049991974

成形品の製造方法、成形品および床構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-292604
公開番号(公開出願番号):特開2001-108192
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 覆い部材を容易に得ることができ、かつ材料の無駄をなくすことができる成形品と、該成形品の製造方法と、この成形品を用いた床構造とを提供すること。【解決手段】 長手方向に延在する中空部14を有し、開口した先端部12を備えた長尺の成形部材10を、前記先端部12から長手方向に、所定長さAだけ基端部13側に入った位置で、長手方向に対して斜め方向に切断することにより、前記成形部材10を、成形部材本体20と、前記先端部12を含む切断片30とに分断し、次いで、前記切断片30の切断面と前記成形部材本体20の切断面とを、前記切断片30の前記先端部12が、前記成形部材本体20の長手方向と交差する方向に開口するようにして、接合することを特徴とする成形品の製造方法によって上記課題を解決した。
請求項(抜粋):
長手方向に延在する中空部を有し、開口した先端部を備えた長尺の成形部材を、前記先端部から長手方向に、所定長さだけ基端部側に入った位置で、長手方向に対して斜め方向に切断することにより、前記成形部材を、成形部材本体と、前記先端部を含む切断片とに分断し、次いで、前記切断片の切断面と前記成形部材本体の切断面とを、前記切断片の前記先端部が、前記成形部材本体の長手方向と交差する方向に開口するようにして、接合することを特徴とする成形品の製造方法。
IPC (3件):
F16S 3/00 ,  E04B 1/00 501 ,  E04C 3/28
FI (3件):
F16S 3/00 ,  E04B 1/00 501 H ,  E04C 3/28
Fターム (9件):
2E163FA01 ,  2E163FA17 ,  2E163FC01 ,  2E163FC07 ,  2E163FC31 ,  2E163FC41 ,  2E163FF43 ,  2E163FF62 ,  2E163FG01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公平7-055485
審査官引用 (1件)
  • 特公平7-055485

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