特許
J-GLOBAL ID:200903097052676885
投射型表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉名 謙治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-355587
公開番号(公開出願番号):特開平10-307277
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】透過散乱型の反射型表示素子を用いた投射型表示装置で、明るくかつ小型の投射型表示装置を得る。【解決手段】投射光学系の下部に照明光学系を横配置し、照明光学系からの光の光軸19を反射鏡15により、折り曲げて反射型表示素子9に供給する。この反射型表示素子9への入射角をγ(2〜20°)とし、底面から見て投射光学系のと照明光学系との光軸の交差角を30〜150°と、照明光学系の光軸19を底面に平行にする。
請求項(抜粋):
光源と集光鏡とが備えられた照明光学系と、透過散乱型の反射型表示素子と、色分解合成光学系と、投射光学系とが設けられた投射型表示装置において、照明光学系と投射光学系の間の光路に偏心性結像手段が配置され、短手方向側面から見て反射型表示素子に入射される主光線の入射角γは2°≦γ≦20°を満足し、反射型表示素子から出射される主光線の出射角δが2°≦δ≦20°を満足し、集光鏡と色分解合成光学系の間に光路を折り曲げる機能を有する反射鏡が配置され、光源の中心から反射鏡までの光軸と反射鏡の面とがなす角度が、表示素子の短手方向の面内では、γ/2の傾きを有し、かつ、表示素子の長手方向の面内では、15〜75°の傾きを有することを特徴とする投射型表示装置。
IPC (6件):
G02B 27/18
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/1335 530
, G03B 21/00
, G03B 33/12
FI (6件):
G02B 27/18 Z
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/1335 530
, G03B 21/00 D
, G03B 33/12
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