特許
J-GLOBAL ID:200903097053786501

電気掃除機およびその吸込口体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-201671
公開番号(公開出願番号):特開2002-017627
出願日: 2000年07月03日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造で容易に着脱でき作業性が向上する電気掃除機の吸込口体を提供する。【解決手段】 下面に吸塵口160を開口し開口縁外側にブラシ毛161を植設したブラシ本体162に、連通管部163を先端部に設けた回転軸164にて回動可能に設ける。連通管部163は、内周面が隙間ノズルの扁平状の先端部の外周と同形状の扁平状で、外周面にホースの先端の内周に嵌合する円板鍔状のフランジ部166を設ける。掃除機本体の本体吸込口を開口する吸込部に接続したホースの先端部に、隙間ノズルを接続し、隙間ノズルの先端部に家具ブラシ149の連通管部163を接続する。隙間ノズルを用いない場合、ホースの先端部に家具ブラシのフランジ部166を嵌合して連通管部163の外周面との間に隙間を生じずに接続する。形状の異なっても接続でき、交換する必要なく掃除作業性を向上できる。
請求項(抜粋):
電動送風機の吸気側に連通する本体吸込口を有した掃除機本体に連通する吸込口を下面に開口する本体と、この本体に形成された吸込口の周縁近傍に植設されたブラシ毛と、前記本体に前記吸込口に連通して設けられ内周側に先端外周が扁平状で前記掃除機本体の本体吸込口に連通して接続される隙間ノズルの先端部が嵌合可能で、外周側に前記掃除機本体の本体吸込口に連通して接続されるホースの先端が嵌合可能な連通管とを具備したことを特徴とした電気掃除機の吸込口体。
IPC (3件):
A47L 9/06 ,  A47L 9/02 ,  A47L 9/28
FI (3件):
A47L 9/06 A ,  A47L 9/02 D ,  A47L 9/28 U
Fターム (5件):
3B057DE03 ,  3B061AA18 ,  3B061AA43 ,  3B061AA44 ,  3B061AB07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電気掃除機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-163721   出願人:シャープ株式会社
  • 特開昭56-049130

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